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┃ 旅の最中のよい香り Vol.046
│ 2006/05/17 http://www.i-yan.com/
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○私は今ここにいます ： インド ウッタルプラデシュ州 バラナシ
ナマステ。いいやんです。
ブッダガヤから西へ向かうこと半日。ヒンドゥー教の聖地バラナシにいます。
インドらしさを凝縮したような商売人たちの喧騒の中、町の至るところにイン
ドの個性的な神々がまつられています。
▽バラナシの風景
http://www.i-yan.com/travel/vol46/varanasi.html
──今号のもくじ──
■一年間をふりかえる
◆連載：今週のボイレコ
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□一年間をふりかえる
2005年５月17日火曜日、ちょうど１年前にこの旅は始まりました。
１周年を機にこの旅の行程を振り返ろうと思います。
▽メールマガジンのバックナンバーはこちらをご参照ください
http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000152679
日本チャリ旅（Vol.01〜09）
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東京〜鹿児島→屋久島→沖縄→宮古島
海外へ出るための長い長い助走のような、ストイックなママチャリの旅路。
フェリーで行く台湾（Vol.10〜13）
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→高雄→台北
南部の港町高雄で４週間を過ごす。
限りない美食と、古き時代を生きた人々の慈悲の心に触れる。
香港（Vol.14）
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→九龍
大陸への入り口となる香港。
ここはユーラシア大陸の各方面へ向かう旅人たちの交差点のよう。
中国鉄道の旅
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→広州→南寧
中華人民の人波に乗り一路ベトナムを目指す。
ベトナム北部縦断（Vol.15〜16）
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→モンカイ→ハノイ→ドンハ
独特の性格を持つベトナム人に翻弄されつつベトナム北部を南下する。
ラオス横断（Vol.17〜20）
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→サバナケット→ビエンチャン→ナムグムダム→バンビエン
→ルアンパバーン→ウドムサイ→ムアンシン→ルアンナムター
→フエサイ
心がゆるやかになるラオスの空気を吸い込みながら
主要都市と北部山岳地帯をめぐる１ヶ月間。
タイ北部（Vol.21〜23）
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→チェンコーン→メーサイ
チェンコーンに住むおばあちゃんスーシーさんとの出会い。
タイの人と言葉を捕らえるべく２週間ホームステイ。
ミャンマー見物
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→タチレク
１日間の入国許可で入国するタチレクの町。
タイから訪れると、貧しさをはじめとした負の面が目につく。
タイ横断（Vol.24〜26）
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→チェンセン→チェンコーン→チェンライ→チェンマイ
→コンケーン→スリン→ウボンラチャタニ
タイの地方都市を街歩き。タイは豊かで平和で食の豊富な国だ。
ラオス通過
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→パクセ→サバナケット
再度ラオス。南部の商業都市パクセを訪れる。
サバナケットから東へ、かつて通った国境をベトナム方向へ抜ける。
ベトナム南部縦断（Vol.27〜28）
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→フエ→ニャチャン→カントー→ホーチミン
飯のうまさと安さ、人のやさしさとうっとおしさに触れ続ける。
カンボジア横断（Vol.29）
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→プノンペン→バッタンボン→ポイペト
アンコールワットを華麗にスルー。ポイペトでカジノライフが始まる。
タイ（Vol.30）
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→バンコク→アランヤプラテート
これから何度も世話になるバンコクへと到着した。
オーストラリア行きのチケットを入手してカンボジア方面へとんぼ返り。
カンボジア再来（Vol.31）
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→ポイペト
カジノライフに舞い戻る。
待ち合わせた旅仲間の到着を待ちながら連日100バーツチップを張り続ける。
タイ（Vol.32〜33）
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→バンコク→パンガン島→バンコク
年越しをリゾート地で過ごすことに。
パーティー文化のメッカパンガン島で2006年を迎える。
オーストラリア（Vol.34〜36）
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→ブリスベン→シドニー
旧友との再会。
留学やワーキングホリデーで現地の生活を送る若い日本人たちと出会う。
インドネシア（Vol.37〜39）
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→（バリ島）クタ→（ジャワ島）ジョグジャカルタ→ジャカルタ
膨大な数の人々と島々と様々な生活様式を含んだ島国インドネシア。
バリ島とジャワ島をゆく１ヶ月間。
タイ帰還（Vol.40）
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→バンコク
インドへのチケットを手配する。酷暑季が訪れて頭はのぼせていくばかり。
ラオス年越しツアー（Vol.41〜42）
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→ビエンチャン→バンビエン→ルアンパバーン
仏暦新年にタイ・ラオスの各地で開かれる水かけ祭に参加する。
タイ（Vol.43）
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→バンコク
もはや５度目のバンコク。カオサンは今日もツーリストで賑やか。
インド（Vol.44〜）
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→コルカタ→ブッダガヤ→バラナシ
他の文化と一線を画すインドの文化。おもしろインド人たちに興味は尽きない。
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◇今週のボイレコ
ヒンドゥーの世界には多彩な宗教歌が存在するようです。街中ではＣＤが売ら
れ、寺院では生演奏にあわせて歌われる宗教歌が毎日歌われます。
▽ヒンドゥー寺院で歌われる宗教歌
http://www.i-yan.com/travel/vol46/namashiva.html
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※ジャンクフードから伝統料理、怪しい缶詰や調味料に至るまで、
世界各国の食べ物の情報をお寄せ下さい。大概のものは口に入れて
レポートいたします。 宛て先はこちらまで→ myugo60@hotmail.com
※本メールマガジンの文章を転載・転送する際には、部分引用ではなく
極力全文をご利用下さい。その際、事後でも構いませんのでご連絡を
いただければ幸いです。また、商用での利用はご連絡下さい。
※本メールマガジンの内容には細心の注意を払ってはおりますが
その正確性を保障するものではありません。
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┃ 旅の最中のよい香り
│ 発行者：いいやん
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