旅のダイジェスト ウクライナのオデッサ → ヨルダンのアンマン
△オデッサからの客船が黒海をわたりイスタンブールへ入港する。
△イスタンブールは既に落葉の季節。
△列車に乗り、トルコ南部のデニズリを経由してパムッカレ村を目指す。
△パムッカレの雪景色のような石灰棚。上着が必要な気温だが、水は温泉なのであたたかい。
△パムッカレの丘の上にはローマ帝国時代の遺跡が残る。
自然の奇跡と都市遺跡と温泉が同時に味わえる世界遺産だ。
△犬猫に人気のスポットでもある。居心地よいもんな。
△トルコ・シリア間のボーダーは大渋滞。ルールや効率よりも“我先に”の精神だ。
△シリアのアレッポ。ここの市場は世界遺産に登録されている。
△アレッポから南のホムスを経由してパルミラ遺跡へ向かう。
砂漠の中を数時間走り、すっかり暗くなった頃パルミラへ到着。
△アラブ城から見下ろすパルミラ遺跡。その規模は広大だ。
△パルミラ遺跡から見上げるアラブ城。ここパルミラもローマ帝国時代の遺跡だ。
△「ハロー」「ハロー」と手を振りながら子供たちはどこまでも連いてくる。
△アラブ圏の子供の可愛さと人懐っこさは群を抜いている。個人的な主観ではそう思うのだ。
△シリア・ヨルダン間のボーダーを抜け、荒野に伸びる道路をゆく乗り合いタクシー。
やがて立体的なつくりの主都アンマンが見えてきた。
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