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ジャランジャラン・ナポリ
△ナポリの景観。港からつき出た卵城(Castel dell'Ovo)はまるで出港する船の姿のよう。
△卵城の近影。別荘、要塞、倉庫、そして観光地。時代と共にその用途は移ろう。
△石畳の下町にはナポリっ子の遊び場。
△細い道と坂道とか入り組む中、商店が軒を連ねる。
△ウンベルト1世のガッレリア。
△サンタルチア港ちかくの広場にある教会。
△過密状態の住宅事情の問題点は洗濯物を干す場所だ。
△少し郊外へ行ってもそれは同じよう。駐車スペースにもゆとりは無い。
△集合住居からは、なんとなく日本を連想させられる。
△どっから来たの?ジャポーネ?
△丘のてっぺんには手つかずの大地が見える。
△そんな道のはるか上をゆく高速道路。起伏が激しい地区は車無しでは生活がしづらそうだ。
△ところどころ、古そうな町並みが見られ路地で子供たちが遊ぶ。
△のどかな風景にマッチした壁の落書き。
△そしてこちらはかなりいきすぎた壁の落書き。
△洗練された雰囲気の駅に到着する列車もまた落書きだらけ。
△丘から下る道の先はもれなく海をのぞむ。
△建物の隙間をまっすぐと下る道。
△広くて長い階段は恰好のビューポイント。
△防波堤は恋人たちの語らいの場でもある。
△“Eva + Giuseppe = アモーレ” 欧米人が理論的と言われるゆえんはこうした側面にもあらわれるのだろうか。
△永久の愛を誓って、はいガチャリンコ。
△港に夕暮れが迫る。水面は空の青と赤を写して静かにゆらめく。
△油絵の風景画などに見られる水の描写は、実は写実的なのだと知った。
△あおく染まってゆくナポリの街もまた趣がある。



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