広西省南寧
『南乳扣肉粉』
夢秀米粉 3.5元


 米麺が300gも入った汁ビーフン。 充実のトッピングは、ねぎ・ニンニク・しそ・唐辛子をまぶしたメンマ・胡椒・生唐辛子。 麺は2cmほどで不均一な太さ。にゅるにゅるしててクタッとしている。スープがあまり絡まない。 スープはごくあっさりとしているが、様々なトッピングにより複雑な味香りが加わっている。 メイン具材の豚角煮は皮が甘めの醤油味。肉は柔らかいが筋が残り脂っぽい。

『香腸粉』
正宗材米粉 2.8元


 ピーナッツと香腸(腸詰め)の乗った米麺に、 ねぎ・いんげん・しそ・唐辛子メンマ・青唐辛子ピクルスのトッピング。 香腸はほんのり甘く、軽い熟成臭が鼻に抜ける。温かいスープに脂が馴染み柔らかくなっている。 麺は丸くツルツルやわらかでのどを直球で抜けてく。 青唐辛子ピクルスは弱い辛みとさわやかな酸味がとてもよい。 器の底の汁には、しそ・ネギ・いんげんの濃縮された香りが詰まっている。

『肉粉』
ギン人東飲食店 2.5元


 豚肉とチンゲン菜を炒めた中華鍋にスープをどばーっと入れ、器に茹で上げた麺にかける。 他の店では麺の上に調理済みの具をトッピングしてからスープを注ぐ、立ち食いそばスタイルだったけれど、 この店は具とスープを一緒に作るやり方をしている。  かなりチンゲン菜の香りが際立つ。豚肉は柔らかくいいうまみを出している。 スープは少し白濁したトンコツスープだった。九州あたりを思い出す。 豚肉やチンゲン菜とスープとの一体感は、炒めてじゅわーの調理法ならでは。 麺は1cmほどの幅で薄く、これまたつるっつるの触感。

『おかず屋台』
[土良]東汽車站内の食堂 5元


 輪切りのニガウリに野菜を混ぜた豚ひき肉を詰め、蒸した料理。 ねぎとニンジンのみじん切りが混ざった豚ひき肉は、片栗粉か何かがつなぎに使われており、とても柔らかい。 ニガウリはしっとりと柔らかいがしっかり苦い。

 ピーマンと玉ねぎと牛肉の炒めものには タンかモツのような、噛み応えのある牛肉が使われている。 細かい骨まわりの肉もあり、色々な肉が交ざっているように思える。 大ぶりに切られた野菜は新鮮な香りがして、シャキシャキとした歯ざわり。 ピーマンの苦味がしっかりと利いている。肉の脂はかなりこってりしている。


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