屏東縣
沈家** 各150元程度
カジキの胃袋の炒め物


 ニンニクとアニスの香りがする。全体にサッパリとした酸味がある。 野菜のうち1つの歯応えがすごく、ブリンブリン頭が直接鳴るかのようだ。 カジキの胃袋は意外と何てことなく噛み切れて、味はあまりよくわからなかった…。
揚げイカ団子


 親指と人差し指で○を作ったくらいの大きさの団子。 表面はスナック菓子のような香ばしさがあり、 中は弾力のあるすり身にゲソが混じる。

歯が立たないかと思うほどコシが強いが、噛み切る時は一瞬でぶりっと歯が通るので とても心地よい。

西子湾活海鮮 各150元程度
ヘチマの揚げ物


 サクッ、じゅわっ、という、とても官能的な触感の展開。 揚がった衣の中から熱々ジューシーなヘチマの果肉が飛び出す。 ヘチマは癖が無く、うっすら甘みがある。 味付けは塩とケチャップとがあるが、触感を大切にするならば塩でいただきたい。
カキフライ


 薄衣の小粒のカキ。パリパリした青菜が添えてある。 パン粉の衣とは全く違う、カリッとクリスピーな衣とカキの風味との相性が新鮮だ。 衣にも甘みがあり、シンプルな塩味がとてもよく合う。


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